三島市議会 2022-12-02 12月02日-04号
イズイチを含む太平洋岸自転車道は、令和3年5月にナショナルサイクルルートに指定されております。それから、令和3年6月に静岡国道事務所、沼津河川国道事務所、静岡県富士宮市等の関係市町で構成するぐるり・富士山風景街道静岡県側行政部会から公表された静岡県側ルートでは、太平洋岸自転車道とフジイチをつなぐ接続ルートが三島市内を通ることが位置づけられているところでございます。
イズイチを含む太平洋岸自転車道は、令和3年5月にナショナルサイクルルートに指定されております。それから、令和3年6月に静岡国道事務所、沼津河川国道事務所、静岡県富士宮市等の関係市町で構成するぐるり・富士山風景街道静岡県側行政部会から公表された静岡県側ルートでは、太平洋岸自転車道とフジイチをつなぐ接続ルートが三島市内を通ることが位置づけられているところでございます。
掛川市内には、太平洋岸自転車道や塩の道ルートといった魅力あるルートが通過していますので、これらを効果的に活用していきたいと考えております。 なお、ちょっと後の質問にも関係してしまうかもしれませんが、太平洋岸自転車道の話に個人的にはすごく期待している部分がございまして、御存じのとおり、掛川市、今、防潮堤を造っておりますが、掛川市の区域はその上を自転車道が走る。
本市は平成20年度に、静岡市自転車道ネットワーク整備計画を策定し、整備を進めてきました。車道の路側に矢羽の標示があったり、明確で分かりやすい一時停止の標示、歩道との段差の解消などが進み、かなり快適に走行できる環境になってきていると感じます。自転車関連事故を減らすためには、このような整備を自転車のニーズが高い路線や自転車事故の多い路線に対しても推進していく必要があるのではないかと感じます。
谷田幸原線の全工区については、歩道の一部に自転車道を併設する計画もある。下土狩文教線も今後整備する箇所については、自転車道を考慮した整備をしていくとの答弁がありました。 次に、特別会計でありますが、墓園事業特別会計では、特段の質疑はありませんでした。 次に、駐車場事業特別会計につきましても、特段の質疑はありませんでした。
既にナショナルサイクルルートとして指定された太平洋岸自転車道との接続ルート、市内の観光資源と接続する引込みルートの整備を進めてまいります。さらに、もう一つの柱である計画の推進の基盤である安全、安心な環境づくりの視点からも、自転車走行空間の整備を検討します。国からは、地方版推進計画の中に、ガイドラインに基づく自転車ネットワーク計画を位置づけることが求められています。
昨年5月に太平洋岸自転車道がナショナルサイクルルートに指定されました。この制度は、観光資源を活用したサイクルツーリズムの推進を目指して創設されたものであります。ルート上に様々な観光スポットがある本市においては、まさにこれらの資源を有効活用しながら楽しむサイクルツーリズムの導入が可能であると考えられます。
今後は、築堤に用いる無償の盛土材の確保、工場や風車等が隣接する箇所における擁壁の設置、河川の暗渠化に伴う構造物の設置及び自転車道の移設に伴う事業費の確保と関係機関との協議など、課題も多くありますが、まずは、私の公約として掲げた令和 6年度末に進捗率80%の達成を目指して、事業を推進してまいります。
最後に、 (3)の車道を走る自転車の安全を確保するための整備についてでありますが、手法としては、幅 2メートル以上の自転車道や幅 1.5メートル以上の自転車専用通行帯の設置または矢羽根型路面標示による幅 1メートル以上の自転車通行空間の確保等の方策が考えられます。
◎都市建設部長(平松克純君) サイクリングロードの砂の堆積対策についてですが、自転車道は、管理者であります静岡県との協議に基づいて、現在実施中の海岸防災林強化事業により整備される堤防の最上部であります天端に移設する予定となっております。現在より高い位置に移設し、さらに海側に森林を再生することにより、砂の堆積の抑制を図ります。
このたび太平洋岸自転車道がナショナルサイクルルートに指定されましたが、期待される効果はどのようなものかをお伺いいたします。 静岡市内の海岸線沿いには、今年5月に国土交通省からナショナルサイクルルートに指定された太平洋岸自転車道が整備されており、休日になると多くのサイクリストが利用しているのを目にいたします。
歩道も自転車道もないという現状のため起きた事故だったので、この計画で両歩道や自転車道を分けてつくってくれることは賛成であるというような、様々な御意見を頂きました。そういうことを踏まえまして、地権者からこれからも御意見を伺いながら進めていくというところでございますけれども、現在、地権者を含めた関係地権者を訪問しまして、当事業に対する御理解と御意見を聞きながら進めております。
今、具体的には、その防災防潮堤の真ん中を自転車道が通るということはもう決定をしておりますが、あと、いろんな形で子供たちがその広葉樹林を使って楽しむ空間ということを基本的に考えておりました。
御前崎市として御前崎スポーツ振興プロジェクトのサイクルツーリズムによる太平洋岸自転車道の利用、また国、県による自転車活用推進計画を踏まえて、自転車道の安全は欠かせないと思います。そして、脱炭素社会の実現を目指していく上でも自転車の活用は必要ではないでしょうか。しかし、現在砂丘の丘は自転車道の3メートル手前まで海岸浸食が進んでいます。今後どのような対策を県と進めていきますか。
蒲原の道の駅整備については、自転車を活用した地域振興とのことですが、サイクリストからは静岡市の自転車道は走りにくい、案内看板が少なくて道が分かりにくいといった声が多数寄せられております。
その中で、この地域は東西交通の大動脈である国道1号バイパスの東のゲートウェイであること、ナショナルサイクルルート化を目指す太平洋岸自転車道が隣接していること、また日本遺産の構成文化財が残る蒲原、由比宿があることなど、多くの利用者が見込める環境にあるため、道の駅の整備にふさわしい場所と判断しております。
令和2年度は、幸いにして強い台風の襲来はありませんでしたが、令和元年度には、台風19号をはじめとする強い台風の襲来により、自転車道のある堤防は、一部を波に洗われる事態となりました。
これと併せまして、地元自治会や静岡文化芸術大学の学生がワークショップを通じて防潮堤の利活用を検討します袋井幸浦の丘プロジェクトにおきまして、浅羽海岸の優れた景観や太平洋岸自転車道を最大限活用した新たな市民の憩いの場の創出に向けた取組を行ってまいります。
太平洋岸自転車道とかサイクリングで商工観光課と思ったり、視覚障がい者、それから車椅子、シニアカー、そういう立場から見ると福祉課や高齢者支援課、ベビーカーの話をしましたが、こども未来課、自転車通学で学校教育課を挙げようかと思いましたけれども、たくさん挙げ過ぎてもなんですので、建設課、それから危機管理課に絞って質問させていただきます。
当時、太平洋岸自転車道の整備や潮騒橋が建設され、平成 5年には海岸線で温泉採掘工事を行い、健康ふれあい館大東温泉シートピアをはじめとする大東海洋公園の整備が進められました。 以上のことから現在に至るまで、当初より施設の設置目的は健康福祉の面、それから地域産業の振興といった観光の側面も含んでおりました。現在においても観光施設の一面を持ち合わせながら、福祉の向上に寄与をしております。
ハード的対応では、太平洋岸自転車道をはじめとした自転車走行空間の整備、自転車駐輪場の管理・運営、シェアサイクルの普及への取組を、ソフト的対応では、自転車安全教育をはじめ、自転車利用ルール・マナーの啓発を実施しています。